直接データベースにアクセスする方法

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直接データベースからテーブル情報を抽出して、テーブル定義書を作成する方法です

※ただいま Ver.7.0.0 用ドキュメント整備中です(2022/12/22)。古いバージョンの内容が残っていたり、リンク先が未作成であったりする箇所がありますがご容赦ください。

  1. zipファイル展開(解凍)【初回のみ】
    ダウンロードした DatabaseDefine.zip を任意のフォルダに展開(解凍)します。
    モジュール構成

  2. DatabaseDefine.exe を起動します

  3. 動作設定
    Settings画面で各種設定を行います
    ■メイン画面:動作設定ボタン

    動作設定画面:Settings


    ①:Type で 任意のデータベースを選択
     MySQL(MariaDB)、PostgreSQL、Oracle、SQL Server
    ②~⑥:必要な項目に値を設定
    ⑦:出力形式(HTML/EXCEL)を選択
    ⑧:HTML版テーブル定義書カラー選択
    ⑨~⑩:EXCEL版テーブル定義書の設定を設定
    ⑪~⑭:バージョンラベル情報を設定
    ⑮:論理名(テーブル/カラム)にDBコメント情報を適用するかチェック
    ⑯:対象テーブルを自動取得するかチェック
    ⑰:コメントに論理名(テーブル/カラム)を設定するか(DDL)のチェック
    ⑱:バックアップ有無設定(テーブル定義書、補助情報ファイルが対象)
    ⑲:物理名(ID) 大文字/小文字化設定
    ⑳:対象除外テーブル設定
     除外するテーブルを指定。カンマ区切りで複数入力可。*(アスタリスク)を使ったあいまい指定も可。

  4. Oracle接続設定
    このステップは Oracle以外のDBの場合は不要です
    Oracle接続について

  5. 補助情報設定
    ■メイン画面:補助情報設定ボタン

    テーブルリスト、テーブル名、カラム情報、コード定義、JOIN情報などを設定し保存します

  6. テーブル定義書生成
    テーブル構造取得、コンテンツ生成を行います
    ■メイン画面:一括実行(①+②)ボタン

  7. コンテンツ参照
    生成したコンテンツ(HTMLテーブル定義書)をブラウザで確認します
    ■メイン画面:コンテンツ参照ボタン

    生成コンテンツイメージ

MariaDB を使ったテーブル定義書生成のチュートリアル

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●コンテンツ機能(抜粋):SQL一括生成【操作イメージ動画】

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