Tera Term を使って SSH転送(ポートフォーワーディング)を実現する方法です。
当ツールのSSHトンネル接続機能がうまくいかない場合にお試しください。
※当ツールはSSHトンネル接続の「Pass」を必須にしています。鍵ファイル方式でパスフレーズ未設定の場合、この機能は使用できない状況です(ver.6.1.0)。このページの方法であれば、パスフレーズ未設定でも当ツールが使用できるようになります。
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手順
- Tera Term を起動する
- 踏み台サーバーにログインする
■パスワード方式
■鍵ファイル方式
※秘密鍵ファイルのパスフレーズを未設定にしている場合、「パスフレーズ(P)」欄は空欄にします。
※ログイン済
- SSH転送設定をする(転送可能状態にする)
- メニュー”設定(S)”より”SSH転送(O)”を選択して設定画面を開く
- 転送情報を追加する
- 転送情報を入力する
↓ (OKボタンをクリック)
↓ (コンソール画面に戻る。この状態が「転送可能状態」です。使わないで放置しているとタイムアウトで接続切れてしまうみたいなのでご注意ください。)
上記SSHポートフォーワード設定を繰り返し使うのであれば、メニュー”設定(S)”の「設定の保存(S)」「設定の読み込み(R)」で再利用することをお勧めします。
- メニュー”設定(S)”より”SSH転送(O)”を選択して設定画面を開く
- 転送先にアクセスする
- テーブル定義書生成ツール(当ツール)
- 設定(“Settings”画面)
- 接続!
「Test Connect」ボタンをクリックします
- 設定(“Settings”画面)
- A5M2
- 設定(“データベースの内容を登録”画面)
- 接続!
「テスト接続」ボタンをクリックします
- 設定(“データベースの内容を登録”画面)
- テーブル定義書生成ツール(当ツール)